SnowManの未来に幸あれ

2019.8.8 東京ドーム

2020年、SixTONESSnowManの同時デビューが発表された。

 

CDデビュー。

私が望んでいなかったデビューである。

もしもデビューする時が来たならば、私は絶対受け入れられないってずっと思っていた。

でも昨日の私は違った。

 

 

 

 

 

 

1/17から8/8まで本当に地獄のようだった。

毎日のように更新される新しい情報に、

どうして、なんで、全部6人のままできたのに、

ひどい、つらい、かなしい、無理、しんどい

理由が知りたい、納得する理由が欲しい

言い訳なんていらない、

全部、新会社と新社長のせいだ、

彼らはおもちゃじゃないのに、

これじゃあ生殺しだ、残酷だ、

毎日毎日ずっと思っていた。

現実をずっと恨んでいた。

 

それでも先に進んでいく彼らと、それを追いかけるすの担の友人たち。

 

 

どうして受け入れられるんだろう。

どうしてそれで良いと思えるのだろう。

 

 

6人のSnowManの空気が大好きだったから

6人に私は幸せをもらっていたから、

変わってしまった現実が、全然好きになれなくて、

受け入れたくなくて、毎日毎日つらかった。

 

 

降りどころもない。

ジャニオタを辞めたかった。

でも辞められなかった。

だって自担はいつでも変わらず頑張っているから。

増員ごときで自担を嫌いになれなかったから。

自担が夢を叶えるところを見るのがずっと私の夢だったから。

 

私は、増員を経て、グループを愛せなくなった。

グループは愛せない、けれど自担の幸せを願っていた。

 

 

 

 

2019.8.8 東京ドーム。

私はこれまでの辛さから少し解放された。

 

悲しいけれど、増員しなければこの未来は与えてもらえなかったのかな。

自担の夢がひとつ叶った。

悔しいけれど、増員がなければ自担の夢は叶わなかったのかな。

 

何が正解なんて一生わからないけれど、

好きな形から変わってしまったけれど、

「デビュー」という夢を叶えた姿を見ることができた。

 

でもね、

「これは夢じゃなくて通過点だ」って彼らは絶対言うんだ。

 


6人のままのデビューがあったら、彼らはどんな顔をしていたかな?

私はどんな気持ちだったかな?

やっぱりデビューするなんて嫌だって、

スーパーでお菓子を買ってもらいたい子供の様になっていたかな?

たられば話は尽きないけれど、これからも言わせてね。

8/8の私は、これでよかったって思えた。

私はあの時、幸せだったよ。

 

 

 

 

 

6人のSnowMan

 

大好きです。

私が好きなSnowManは君たちです。

たくさんの思い出をありがとう。

どうか、6人での思い出をこれからも大切にしてください。

6人でいたことをなかったことにしないでください。

今のSnowManがあるのは君たちがずーっと頑張ってきたからだよ。

6人のSnowManを愛しているファンは今もたくさんいるよ。

アイドルを続けてくれてありがとう。

たくさん悔しい思いしたよね、辛かったよね。

舞台に立ち続けてくれてありがとう。

クロバットの音が聞こえる臨場感のある舞台が私は一番大好きでした。

もしも魔法使いがいて私の夢を一つ叶えてくれるなら、

私はもう一度6人のSnowManに会いたい。

「もう少し傍にいて」ってまた歌ってほしいよ。

どうかあの白いペンライトの光の海を忘れないでください。

私は6人のSnowManのファンだったことを誇りに思います。

 

 

 

9人のSnowMan

 

これからはすべて「結果」が求められます。

責任の重さが変わります。

どうかSnowManを愛してください。

SnowManSnowManを愛したら、ちゃんとファンもついてきます。

 

 

 

 

多分私は、これからのSnowManの活躍の全てを喜ぶことはできないだろう。

テレビ仕事が増えるのか、海外仕事が増えるのか。

いろんな年代のファンが増えるだろう。

フォーメーションは?衣装格差は?

不安がたくさんあるし、やっぱり少し悔しい。

また日比谷に通う日は来るのかな?六本木や水道橋でもいいな。

もうJr.の合同公演があっても出ることはなくなるし、

先輩のかっこいい曲も歌わなくなる。

自分たちのためのステージと、自分たちの曲。

やっぱりかなりさみしい。

 

 

でも絶対この先に君たちのやりたいことがある。

叶えなければいけないことがある。

君たちだけの輝かしい未来が待っている。

それを信じたい。

それまで追い続けられる自信はないけれど。

でも私一人がいなくなっても大丈夫、何も変わらない。

好きなだけ好きでいさせてね。

 

 

 

 

 

「自担がデビューする」って言えるジャニオタって限られている。

なんて幸せなんだろう。

 

 

 

 

 

2020年、私がずっと応援してきた自担がデビューします。

その時は、また、笑顔で会いたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

6人のSnowManへ

お元気ですか?

いつもどおりの一日を過ごせていますか?

おいしいご飯を食べていますか?

ちゃんと眠れていますか?

無理して笑っていないですか?

 

わたしは悔しくて悲しくて辛くて空しくて

それでも朝はやってきました。

いつもどおりに過ごしています。

 

 

 

 

2019年1月17日早朝から

私の体内では多くの悲しみと、怒りと、どこにもぶつけようのない感情が

目まぐるしく渦巻いている。

 

この「今」を文字にしなければ、

「今」こそここに残さなければと昨夜から思っていた。

 

でも自分のどの感情が本物で、何が正しくて、何がわがままなのか全く分からない。

だからとにかく今の気持ちを正直にここに書き連ねて

いつの日かこんなこと考えてバカだったなあって笑える日を願っている。

 

 

 

6人のSnowManが大好きだった。

大好きな彼らのことをここに書き出したいだけなのに

なんで過去形にしなければいけないのだろう。

 

何も受け入れられていない。

何も納得できていない。

 

夢ならばいいのに、ドッキリだったらいいのに、期間限定だったらいいのに

そう思うけれど、

6人のSnowManの姿はもう少しの間見ることはできても

すぐそこに終わりがあることを受け入れている自分もいる。

 

過ぎ去ったこととして振り返っている自分が悲しい。

 

 

ほぼ長男で、6人いるのに全員の年齢差が1歳。

そんなSnowManが大好きだった。

 

 

まるで休み時間を楽しんでいる6人のクラスメイトを見るような

まるで冬休みに地方の親戚の家に集まった6人のいとこたちを見るような

 

平和にただそこにいるだけで周りも笑顔になる

そんな6人の空気感が大好きだった。

 

 

2018年もたくさん幸せな思い出が増えた。

これからもっと、彼らは彼ららしく彼らしか進めない道を

6人で進んでいくんだとこれからの未来に期待できた一年だった。

 

 

涙で滲む約束をしたのは

6人のSnowManとファンだった。

もう少し傍にいてと言われたのは

6人のSnowManのファンだった。

白い光の海を見たのは

6人のSnowManだった。

その白い光の海を作り出したのは

6人のSnowManのファンだった。

 

 

なんで全部過去形なんだろう。

 

私が今まで見てきた彼らはなんだったのだろう。

 

 

歌舞伎でユニット名をもらったSnowMan

歌舞伎でお手紙を読み上げて泣いたSnowMan

帝劇や日生でバスケをしたSnowMan

クリエでドッジボールをしたSnowMan

サマパラでリコーダー吹いたり、組体操をしたSnowMan

Youtubeで舞台やコンサートじゃ見られない

いろんな顔を見せてくれたSnowMan

 

 

戻れない過去になる日がくるなんて考えてもみなかった。

環境が変わっても6人という人数は不変だと思っていた。

 

 

正直「裏切られた」と思った。

 

誰がこんな未来を想像しただろう。

誰がこれからの未来に期待しているのだろう。

なんで今、こうならなければならなかったのか。

何がいけなかったのか。

 

私の頭の中には今それしかない。

 

 

たとえば6人になってユニット名が消えた時

たとえば謎選抜ができた時

 

きっかけがほしかった。

納得できる事態がほしかった。

 

 

「ファンと一つになりなさい」って言ってくれたあと

彼らとファンはかなり心が寄り添った気がしたからこそ

今、苦しい。

寄り添いたいけど、受け入れられない

そして、そのうちに離れていってしまう不安。

 

これから、と思っていた今。

 

 

 

それでも今、彼らはとっくに前に進んでいる。

現実を受け止め、今日も生きている。

 

近いうちにどこかで言葉にするときが来るだろう。

 

どんな言葉であれど私はその言葉を信じられない。

なぜなら、彼らはアイドルだから。

彼らは私の大好きな6人のSnowManだから。

ファンが安心する言葉を選ぶに決まっている。

うそ発見器でも全員につけてもらわない限り

一生、彼らの今の気持ちを私はわかることができない。

 

無理して言葉にしないでほしい。

話したくないなら話さなくていい。

 

これからの未来は受け入れられないけれど、

彼らを好きな気持ちはいつだって変わらない。

だから、話せないなら話せないで

あ~、彼ららしいな…ってその対応を受け入れることはできる。

 

 

 

わたしは過去を生きたい。

置いてけぼりでいいから、過去に居座りたい。

 

 

新橋も博多もシンガポールも名古屋も

帝劇も日生もクリエも横アリもTDCも

6人がSnowManとして立っていたステージは全部楽しくて幸せだった。

 

 

素敵な景色をたくさん見せてくれてありがとう。

いろんな場所に連れて行ってくれてありがとう。

 

いつも文句ばかり言っていてごめんね。

欲張りでごめんね。

 

 

 

何を言ってもこれから来る現実は変わらない。

でも、変わってしまった未来をさらに変えていくのも

SnowManとそのファンだ。

 

 

 

 

2019年3月24日

新しいSnowManがやってくる。

 

おそらくわたしはこの日を笑顔で迎えることができないだろう。

 

 

まさかこのブログを立ち上げた時

このブログ名が数年後の自分に降りかかってくるとは

思ってもみなかった。

 

 

 

6人のSnowMan

 

 

6人のSnowManが大好きです。

 

 

またいつの日か笑顔で会いたい。

 

 

 

 

 

 

 

SnowManの平成最後の夏

SnowManの平成最後の夏が終わった。

 

SnowManのSummerParadiseが終わった。

 

私の8月が終わった。

 

 

「いつもとは違うSnowMan

そういうメンバーの言葉には期待しないでいた。

 

「"ゆきお"ひと夏のアバンchu~ル」

メンバーが名づけたグッズにはとても期待していた。

 

それはどちらも初日に覆された。

 

期待以上の公演、セトリというよりは

期待以上の"今"を楽しむ6人の姿だった。

 

楽しいが溢れているステージを見ることが楽しかった。

これがアイドルとして正解なのか間違いなのかわからない。

でも本人たちもファンも"今"が楽しい、それでいいじゃないか。

 

彼ららしい愛に包まれた公演だった。

彼らはいつも単純だ。

 

Jr.のトップになりなさいと言われれば

Jr.のトップになります!と言い、

もう目指すところはJr.のトップじゃないでしょ。

いつまで言ってるの!と言われれば

デ、デビュー…?(俺らが言っていいの?)と言い、

 

ファンを大切にしなさいと言われれば

夕空と花言葉でファンへの感謝を伝えてきた。

 

初日は夕空で笑いが起こった。

正直彼らがファンへの感謝を伝えるのは早すぎる。

見せかけの感謝なんていらない。

アイドルの定型文なんて欲しくない。

もっと大事な時までファンに感謝なんていらない。

タッキーや三宅健が言った「ファンを大切に」は

多分こういうことじゃない。

本当に彼らは単純だ。

 

感謝なんて、言葉や形にして伝えなくても

彼らの心からの笑顔が見れたなら

それだけでわたしは嬉しい。

 

みんなでリコーダーを吹く姿や

みんなで一見リスクの高そうな組体操を軽々やりこなす姿

照れながらも感謝を伝えてみようとする姿

みんなで"ゆきお"を頭につける姿

8月のすべてを楽しんでいた。

 

 

彼らが望む「デビュー」を私は相変わらず望んでいない。

ダブルアンコール後、

エア銀テープを口々に飛ばす6人が

いつか隣の会場で本物の銀テープを飛ばす未来を望んでいない。

 

それでも私の嫌いな部類のファンは増え続けるし

隣の席はメンバーカラーのふわふわドレスに身を包み

ティアラを付けたくまのぬいぐるみを持っていたファンだった。

 

でもそんな私の嫌いな部類のファンが増えたからこそ

\イケメン!!!/の声が会場に響き渡るのも事実である。

 

出てこないとわかりながらもSnowManコールを続け

最後に拍手で公演を終わらせるファンがちょっと好きになりつつある。

 

今も溢れ出すはてブロのSnowManへの担降りブログを読み

「どこから来たの…?」と思いつつ

私はこれからも白い光の海を作り出す一部になる。

 

 

名付け親が"ゆきお"をアリーナへ投げ捨てた(表現としては正しい)時

私たちの平成最後の夏は終わった。

 

それはまるでスローモーションのようだった。

 

また次回、プロデュースグッズに名づけられる時

彼らはどんな経験を積んでいるだろうか。

 

 

横アリ単独公演後、歌舞伎に映画ラストホールドに

この夏まで彼らに休みはなかった。

それなのに、横アリのセトリとはガラッ印象を変えてきた。

 

いつもの私であれば

毎回同じようなセトリに文句を言う予定だった。

しかしこの夏、彼らの公演に文句は言えなかった。

 

6人が6人を認め合い、信頼している本当の姿を

初めて見れた気がした。

 

その瞬間がとても楽しかった。

 

 

SnowManは強い。

 

これからもっと強くなる。

 

私はそれを誇りに思う。

SnowManにとって春とは。

横アリ単独公演が終わった。

歌舞伎の季節がやってきた。

今年クリエ単独公演は無い。

 

いつもの春とは少し違う2018年の春がやってきた。

今年の新橋演舞場に立つ6人は

横アリを白い光で埋めた6人である。

心がちょっと大きくなった6人である。

 

そして今年の滝沢歌舞伎は

どちらかというと滝沢's World、略して「滝ワ」。

 

6人中1人が美女で、2人は犬。

 

歌舞いていればそれは全て歌舞伎。

しかし私が見たい滝沢歌舞伎はこれではない。

 

全キャストが役と向き合い作り上げていく

日本の和の演劇が観たい。

 

美女だって、犬だって、

女性らしい所作や犬らしい鳴き方や

もちろん役と向き合って今があるのだろうけども。

 

私が観たいのは

お江戸でござるではなくて、大河ドラマだ。

 

そろそろ滝沢歌舞伎から卒業してほしい

そう思っているSnowManのファンは少なからずいるだろう。

私は卒業してほしくない。

 

歌舞伎のリハから本番までの数ヶ月間拘束されなければ新しい仕事ができるのかもしれない。

新しい春が始まるかもしれない。

でもそれは確約された未来ではない。

もしかしたら春の仕事がなくなる可能性もある。

 

SnowManが華を際立たせる職人として、

力を最大限に発揮できるのが滝沢歌舞伎だと思っていた。

だから私は、正解かわからない新しい未来が来るより、いつもと同じ春を続けていってほしかった。

主役を際立たせつつ、各々の魅力を生かしてくれる滝沢歌舞伎という春が大好きだった。

 

いつもと同じ春が今年も来たと思っていた。

 

今のSnowMan義経をやったら。

今のSnowManが将門をやったら。

今のSnowManが革命をやったら。

 

待っていたのは、今年もコメディな春だった。

日本の最先端技術を見せつけられた春だった。

 

東京人は皆2020年を見据えている。

海外の人が見て、今年の滝沢歌舞伎は面白いのだろうか。

歌舞伎という名前から、もっと日本の和の世界をイメージするのではないだろうか。

 

海外の人は、五条大橋に立つスーツの牛若丸に感動するだろうか。

 

今の滝沢歌舞伎の観客は、

至近距離でタッキーを見れる、三宅くんを見れる、ジュニアを見れる、タッキーと三宅くんが2人で歌って踊ってる

そこに満足しているように見えている。

 

2020年を見据えて作り上げたモノを観る場に

観客はヒトを目的で観に来ている。

 

いつもの春を卒業してほしくなかったけれど

何が正解かわからない、

そんな2018年の春である。

 

 

涙で滲む約束をした春を

ずっと綺麗に繰り返したいと思っていたのに

春のほうが変わってしまったら

未完成な風景を傍で見ていたい私は

白い光の海に戻りたいと思ってしまう。

 

数年前の春に、

SnowManとファンが1つになってほしいと言われたけれど

この春なんとなく1つになれた気がした。

 

でもそれは約束への一歩で

未完成な風景が完成へ近づく一歩で

個人的にはすごくさみしい。

 

彼らだけを照らす

彼らのためだけの白い光の海は

観客の私から見てもとてもとても綺麗だった。

 

でもそれは「今」だからできたことで

例えばこれがドームにでもなったりしたら

場を乱す色が白い光の海に混在するのだ。

 

SnowManSnowManとして仕事をするのが

歌を歌うときだけになって欲しくない。

白い光の海の中でだけのSnowManになってほしくない。

 

だから滝沢歌舞伎にはSnowManとして6人で出続けてほしいのだ。

彼らの魅力を生かしてくれる、彼らのことを見守ってくれる桜の海がそこにあったから。

 

桜の海が小判の海に変化しても

光り輝く彼らが立っていてほしい。

 

美女や犬ではなくて、男の人間として。

 

彼らは純白の誰も歩いたことのない果てしない道に

今なお銀色の足音を響かせている。

 

でもそんな彼らにずっと、

「もう少し傍にいて」って永遠におねだりされていたいのだ。

 

 

余談だが、私はこのブログをiPhoneから打ち込んでいる。

前回の記事を読んだらそういう設定にしてないのに何故か急に文字がデカい文章がいくつかあった。

今回も投稿したらそんな状態なのだろうか。

決して強調したい意図はない。

 

 

 

 

さ〜て今年のSnowManクリエは〜?

はてなブログ、一年ぶりです。

 

 

 

ジャニヲタの春の日比谷の風物詩

ジャニーズ銀座2017

 

 

もうすぐ六本木に夏が来るので

その前に、と思いきや

 

水道橋の夏にも

行かなければならないので

さっさと書こうと思う。

 

 

 

 

 

クリエが終わるとはてなブログ

クリエの文句の記事を書く私は

今年もちゃんとしっかりみっちり

SnowManのファンを続けている。

もはやちょっとした意地。

消えるか輝くかわからないけれど

絶対見届けてやるからな!

っていう意地。

 

あ、でも自担が結婚したら絶対辞める。

 

多分。

 

 

 

 

 

 

 

今年はSnowMan以外のJr.が

ゲスト出演することもなく

平和に終わったので

セトリとか全然無視してさっぱり簡潔に

つまらん感想を載せよう。

 

 

文章力が欲しい。

 

 

 

 

 

 

 

①ワールドメドレーとは

 

そこ雪メドレーじゃないの?

スノーメドレーじゃないの?

みたいな(cv:渡辺翔太)

 

いや〜多分この共通点に気が付いた時

「ラッキー!」って思ったんだろうな

 

えっ…?おっ…?

俺たち今までテレビで披露した曲で

ワールドメドレー出来んじゃん…?的な

 

わたしは

テレビで披露した曲を

クリエで見たいんじゃなくて

クリエで披露した曲を

後でテレビで見て

楽しかった時間を思い出したかった。

わたしは。

 

そしてワールドメドレーのあと

取って付けたように

続けて歌われるスノードームの約束

 

雪降らす演出は

この曲でも見たかった。

 

 

 

 

②ソロ曲

 

無し

 

おかげで、

スムーズに流れた感じはするけれど

クリエ前に取材したドル誌の記事で

ソロ曲に悩んでいるメンバーがいたので

どのタイミングでソロ曲無しにしたのか

気になるところではある。

そして、綺麗な流れになったけれど

やっぱりソロ曲見たいよねえ?

って思う、わがままおにぎり。

 

 

おにぎりと言えば

 

おにぎりのこと知らない人もいるから…

とか

結構前にタッキーのソロコンについたときに…

とか

ああ、その時を知らないファンが増えたんだな

それを本人たちも気づいてるんだな

と何故か寂しくなった。

 

 

 

 

③アクロバティック

 

アンコール曲か〜〜

それもファンサ曲か〜〜〜〜

 

不意をつかれた。

自分たちのオリジナル曲

たった3曲のオリジナル曲

その内の1曲をアンコールのファンサ曲に。そんな使い方をするとは。

 

マイナスの意味でのショックはない。

お主やるな!?とは思ったけれど。

 

でもわたしは

イントロの知恵の輪みたいなダンスと

この曲調が三曲の中で

1番好きだよ、わたしは。

 

 

 

 

 

 

総括すると

今年のクリエの感想は

わたしはそれじゃなくてあれが見たいのに

わたしはそれよりあれが好きなのに

みたいな個人的趣味嗜好の不満ばかりだ。

 

 

それはありがたいことに

テレビや舞台で

パフォーマンスを披露する機会が増えたから。

 

 

もしも彼らが少クラに出演出来ず

先輩Gのバックのみしか仕事がなければ

クリエでどんな曲を披露しても

嬉しくて幸せで不満なんて生まれない。

 

 

やっぱりわたしはわがままおにぎりだ。

 

 

観客全員が100%満足する構成・演出をするのは

デビュー組やプロのアーティストでも難しい。

 

もうクリエは卒業しようと自ら出演をやめたSixTONES

 

そんなSixTONESと今年の夏秋は共に活動するわけだが

わたしはこれからもSnowManには

クリエのステージに立ち続けてほしい。

 

当日券の最多記録を数年ぶりに奪ったSnowMan

 

もうSnowManは勘弁してくれと

劇場から言われるまで

もうSnowManのコンサートは

クリエ規模でやるものじゃないだろうと

事務所が思うまで

 

クリエに観に来たファン全員が

100%満足するコンサートを作り出すまで

クリエに立ち続けてほしい。

 

これから毎年、春のクリエに

雪を降らせてくれることを願っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし来年

春(未定)に映画ラストホールドが公開され

6月には名古屋で滝沢歌舞伎がある。

 

SnowManは果たしてクリエ'18に出るのか…?

 

あの時クリエで何が起こっていたのか(5/20 SnowMan公演)

ヲタ卒する気のなかった私は

ジャニーズ銀座2016 G公演 5/20 昼の部 行ってきた。

 

めんどくさいヲタクなので例年通り

このままの立場でいいと思っているのか?

本当にこのセトリが彼らがやりたいことなのか?

この演出で「デビューしたい」ってどうして言えるの?

今のぬるま湯につかっているような状態で満足してないか?等々

口を開けば文句が出てくるが、

まあそれでもまだ見続けていたいと思ってしまったので

そういうことはなるべく抜きにして

かっこいいわ~~~、好き。精神だけで楽しんできた。

いや、そのつもりでいた。

 

 

実はこの公演、突如他のJr.が出演した例の公演である。

歴史的瞬間に立ち会えたのでせっかくだから軽くまとめてみる。

 

ただしこの記事を書いているのはSnowManのファンで

SnowManのSnowManによるSnowManのためのクリエを観に行った

それはめんどくさい厄介なヲタクが

書いているということはご理解いただきたい。

 

 

後列で公演中の客席のノリやバルコニーがよく見えたので

それを交えながら記録を残そうと思う。

 

まず、バルコニーでの見学は

キスマイ(玉森・宮田・千賀)A.B.C-Z(河合・橋本・戸塚・五関)

そして開演前から座っていた謎の男性1人(たぶん偉い人)

 

セトリに関しては割愛。

 

さて、その瞬間は突然やってきた。キスマイメドレーの前。

 

「今日は特別にこんな子たちが遊びに来てくれました!」

 

こんな「子」…???すのよりかなり年下…???

こんな子達=キスマイメドレーでの登場=ローラー…あっ

 

という客席の危険察知とともに運命girlのイントロが流れ始めHiHi登場。

 

この時点でまだ客席はノッていた(ほうだと思う)。

登場したときにキャァッという声は聞こえた(と思う)。

 

ただ、長かった。

ステージの真ん中で、メインに立つSnowManを見に来た観客にとって

HiHiのローラーパフォーマンスによる運命girlとEverybody goの2曲はとても長い時間だった。

 

HiHi ゴー!!!HiHi ゴー!!!と煽られ

Everybody!\HiHi!/Everybody!\HiHi!/

 

!?!?!?!?!?!

 

Everybody!\キスマイ!/でもなく

Everybody!\SnowMan!/でもなく

 

Everybody!\HiHi!/

 

言わされてる感満載で今思えば本当に申し訳なかった。

でも突然の登場についていけなかった。

 

そしてMCで少々HiHiの話をしつつ

「もしかしたらこのあとも誰か来てくれるかもね~」

みたいなふっかの発言を私は聞いてはいた。

聞いてはいたがこのあとあのような惨劇が起こるとは誰もが思わなかっただろう。

何事もなかったかのようにまた進み始めたSnowMan公演。

 

阿部ちゃん先生が終わり、ラブシチュエーションが終わり、渡辺翔太のソロが・・・

 

 

 

始まらなかった。

 

「ギター、小川優!!!!」

 

!?!?!?!?!??!?!

 

そしてPrinceの登場。

バルコニーを見ると、はっしーの隣にヒロム。 

もう驚かなかった。察した。客席はいろいろと察した。

察したうえで客席がしたことは

 

なるべくノらない。盛り上がらない。

 

ペンラ振らない、お立ち台に来ても見ない、ついには着席する人も・・・

この会場の空気がとにかく怖い。コンサート会場とは思えない熱気の無さ。

 

それでも会場を盛り上げようと頑張る岸くんの姿に胸を打たれつつ

TOKIOメドレーがこれまた長かった。

そう思ってしまって申し訳ない。

でも私たちはSnowManが見たいんだ。

誰かのバックについている彼らではなく、「彼らの」コンサートを観に来たんだ。

誰も悪くない、誰も悪くないんだけれど。

 

そしてまたもや何事もなかったかのように進み始めたSnowMan公演。

 

バルコニーからヒロムの姿も消えた。

渡辺翔太ソロ、岩本照ソロが終わり、増田良ソロ。

 

バルコニーを見るとヒロム再登場。

わかった。もうわかったぞ。わかったから。

 

歌舞伎で共演した馴染みからなのか、

増田良はこの3組の中で一番受け入れられていた(気がする)。

とにかく歌がうまい。

 着席する人はPrinceの時よりも増えていたけれど、

ペンラを消す人もPrinceの時より増えていたけれど、

でも曲終わりの拍手は大きかった。

 

そして、感じるままにYou&Iが何事もなかったかのように始まり、生着替え。

 

その時の渡辺の発言の重さに、その場で気づけなかった自分が悔しい。

彼は言った。

 

「増田もPrinceも緊張しててさ、でもみんな優しいから大丈夫だよって俺言ったんだ。だってみんな優しいでしょ?」

 

自分で言うかwwwってステージ上では話してたけれど、いやこれは違う。

この「みんな」とは、私たち観客のことだった。

「みんなこの空気読めよ?わかるだろ?気に食わないかもしれないけど空気読めよ?」

そういうことだった。怖い。

 

桶ダンスが終わり、バルコニーから消えるヒロム。

ジャニワ中は入院していたらしいが、バルコニーを出たり入ったりするヒロムの姿を見ると、何かを支えにすれば一人で座ることも、何かに掴まれば立ち上がることもできていたので、足腰はまだ大丈夫だと思う。

 

幸いにもSnowManクリエはセトリが変更されることはなく、途中に3組の曲が組み込まれただけだった。

 

アンコール2曲目のデイブレ

SixTONESがステージに上がったというレポを見ていたので

今日の彼らも上がるんだろうなとこの時点で覚悟できていた。

 

そして開演前からバルコニーにいた一人の男性(たぶん偉い人)は

SnowManを観に来たわけではなくおそらく3組のJr.を観に来たのだろうことも察した。

 

曲終わり

「それでは今日一緒に盛り上げてくれたメンバーを紹介します!」

そう、デビュー組のコンサートでよく聞くやつ。

SnowManがいつも紹介される側のやつ。

 なぜ渡辺翔太がそれをやっているんだ???

と違和感を覚えつつも

 

「俺たちが~?」\\\ SnowMan ///

 

二度目の幕が下りた。

 

完全アウェーの戦地で全力のパフォーマンスをした3組には拍手をしたい。

HiHiのこわばる顔、可哀そうだった。盛り上げられなくて申し訳ない。

盛り上がらない。ノらない。

でもそれがあの公演でSnowManを観に来たファンが

あの客席からヒロムへ主張できる唯一の行動だった。

 

なんかモヤっとした。なんかスッキリしなかった。

セトリを崩されたわけでもない、

むしろSnowManを観に来たら他に3組もJr.が出てくれた。

でもお得感はなかった。

この公演これで終わりでいいのか???

なんか満足できなかった。

 

と自問自答していたら、

客席からまばらに聞こえてきた一定のリズムの手拍子と

\ SnowMan! /の声

 

ですよね~~~~~~~~~????

なんか納得いかないよね~~~????

 

退場のアナウンスと戦うアンコールの声援。

最終公演でもないのに

Wアンコールを望んで行動にうつしたファンに心の中で拍手喝采。

 そして待望のWアンコール、お情けのWアンコール。

限界メーター。

 

三度目の幕が下りた時、やっと客席は満足感で満たされていた。

 

 

 

ある意味、とても長い公演だった。

いろんな感情が入り混じった公演だった。

でも出演者していた彼ら全員誰も悪くない。

ただただ、すごい現実(マイナスの面)を突き付けられたことだろう。

と、個人的に思っている。

 

単独公演としてやってきたのに

最終日にして、所謂事務所が推したいJr.達が出る場面をセトリにはさまれたSnowMan。

 

おそらく全く自分たちのファンはいない冷めた会場の空気の中で

いつも通りのパフォーマンスを強いられた3組のJr.達。

 

そしてSnowManを観に行ったのに

今、事務所が推したいのはSnowManではなくゲストのJr.達なんだ

と感じ取ることしかできなかった観客。

 

言いたいことはただひとつ。

 

 

大人の決めたやり方、それが正解なの?

 

 

以上。

私のクリエ2016備忘録。

ヲタ卒する気がなかった話

前の記事をあげてから227日が経っていたらしい。

 

コメントをいただくまでログインするパスワードすら忘れかけていたが

さて227日経って私はどこまでヲタ卒したかというと、

 

 

 

していない。

 

 

 

全く卒業できていない。

というかする気がないようだ。

 

滝沢歌舞伎2016、行ってきた。

ジャニーズ銀座2016(=クリエ)SnowMan公演、行ってきた。

 

卒業する気なし。

 

あのあと、確かにジャニワには行っていない。

歌舞伎は春の風物詩としてやっぱり行きたくて。行った。

少年たちから8か月余り。

 

 

やっぱりSnowMan好きだわ。

 

 

SnowManを取り巻く環境が嫌いだ。

SnowManの熱そう見えて案外熱くないゆとりモチベーションが嫌いだ。

最近のSnowManのファンのスタンスが苦手だ。

でもSnowManやっぱりかっこいいわ~~~~~好き。以上。

 

たかがブログ。されどブログ。

Twitterにも友人にも言えなかった私の本音を文字にしたことで気持ちが楽になった。

自分は自分のスタンスで、文句言いつつ勝手にイライラしつつ、とりあえず飽きるまで追いかけよう。

 

たぶん次に何か別のものにハマるまで

私がSnowManに飽きることはどうせないのだから。

 

 

次回は「あの時クリエで何が起こっていたのか」をお送りする予定。